埼玉県川口市の歯科医院(新井宿駅)|インプラント・予防歯科・小児矯正(床矯正)
rss

矯正歯科治療

矯正歯科治療

矯正歯科治療床矯正治療とは、あごを広げて歯を並べる歯科矯正治療です。

矯正治療などで、きれいに歯を並べるために、歯を抜いたり削ったりする治療法もありますが、一度抜いた歯は、二度と元には戻りません。

あごを広げるというと、顔が大きくなるようなイメージをうけますがそうではありません。
厳密に言えば、「歯槽骨を、歯が正しく生える位置に変化させる」ということです。

あごは、女性は14歳、男性は17歳まで成長します。
あごの成長が止まるまでに不正咬合を解消し、口元の形態・機能を正常に整える必要があります。
「うちの子歯並びが気になるな…」と感じられたとき、相談に来られるのがベストです。

不正咬合の種類

生える位置が正しくない

とんでもないところから歯が生えたり、永久歯の生えるスペースがなくなってしまったりした場合

叢生(そうせい)

一般的に「乱ぐい歯」「八重歯」と呼ばれる。
歯が重なって生えている状態。

交叉咬合(こうさこうごう)

上下の前歯、奥歯の1、2本が交叉している咬み合わせ。

反対咬合(受け口)

上下の歯が3本以上上下逆になっている咬み合わせ。

下あごの後退

あごの関節が後ろに後退している。

過蓋(かがい)咬合

前歯の噛み合わせが深く、下あごを横に動かせずよくかめない。

正中離開(せいちゅうりかい)

真ん中の前歯の2本が開いている状態。
早期に治療しないと、隣の歯が生えるスペースがなくなり、歯並びが不正になる。

開咬

上下の歯を咬み合わせても一部が咬んでいない状態。

症例

一般の矯正では、この程度の歯並びでも歯を抜くことがあります。

症例
症例
症例
症例
症例